私は、2003年、24歳の夏に「骨髄異形成症候群」と診断されました。翌年春に「急性骨髄性白血病」に移行し、同時期に骨髄バンクドナーさんから骨髄提供をうけることができ、造血幹細胞移植治療を受けることができました。
あれから、15年以上たち、今では聖火リレーランナーとして活躍することができるようになり、ドナーさんのおかげで元気になることができました。
私のように、元気になるためにドナーさんを
待っている患者さんはたくさんいらっしゃいます。
骨髄バンクへのご理解ご協力をお願いします。
静岡骨髄バンクを推進する会 会長
後藤菜都美