骨髄バンク推進 五輪聖火ランナーリレーに参加しました。

2021年12月4日（土）浜松医大で骨髄バンク推進　五輪聖火ランナーイベントが開催されました。

10℃前後の気温と空気が澄み切り、青空が綺麗な日。白い雲が遠州のからっ風にのり、我々の活動を応援してくれているような感じ。

2021年12月4日（土）浜松医科大学医学部附属病院で骨髄バンクを推進するイベントとして、「五輪聖火ランナーになりきろう」が開催されました。このイベントの主催は、浜松医大がサポートする「造血細胞移植患者・家族の会〜BANBi~（ぞうけつさいぼういしょくかんじゃ・かぞくのかい〜ばんび〜）」主催。このBANBiは、造血幹細胞移植を受けられた患者さんやご家族さんが運営している会で、3ヶ月ごとにおしゃべり会を開催し、お困りごとを共有しているそうです。

当会に所属している後藤菜都美さんは、このBANBiにも所属されており、同じ体験をしている患者さんのサポートもしています。当会では、患者さんの立場からみたドナーさんへのサポートやドナー登録希望者などに声をかけ、励ましをしています。

このイベントは、後藤さんが患者、ドナーサポーターとして活躍してきたものが形となりました。当会として、これからの後藤さんのさらなる活躍を期待しています。